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Mac Book Air [Mac Book Air]
実は、数日前に届いていました!!
Mac Book Air
仕事が忙しくて何もまだできてません。
とりあえず、画像をアップします。
はやくいじりたい
外箱の中には・・・
外箱から出す!
内箱から出す!!
銀色に輝くMac Book Air!!!
初めてのMac。なかなかかっこいい~
Mac Book Air
仕事が忙しくて何もまだできてません。
とりあえず、画像をアップします。
はやくいじりたい
外箱の中には・・・
外箱から出す!
内箱から出す!!
銀色に輝くMac Book Air!!!
初めてのMac。なかなかかっこいい~
型について(double)6 [型について]
今日はdouble型です。
これもfloat型と同様に小数点が代入できる型です。
float型と何が違うのでしょうか?
型:double
変数:a,b,c,d,e,f
出力データ変換形式:%f
小数点以下:20桁
書き方例:printf("a=%.20f\n",a);
でプログラムを組んで確認したいと思います。
実行結果
・小数点以下が12桁となりました。
・左から17桁目の数字は18桁目を四捨五入した数字
となりました。
(正確な数字は16桁までしか表示されませんでした。)
ということでdouble型をまとめると
・小数点以下の桁が代入可能
・正確な表示は16桁までとなる
(float型は7桁までが正確な表示)
これもfloat型と同様に小数点が代入できる型です。
float型と何が違うのでしょうか?
型:double
変数:a,b,c,d,e,f
出力データ変換形式:%f
小数点以下:20桁
書き方例:printf("a=%.20f\n",a);
でプログラムを組んで確認したいと思います。
実行結果
・小数点以下が12桁となりました。
・左から17桁目の数字は18桁目を四捨五入した数字
となりました。
(正確な数字は16桁までしか表示されませんでした。)
ということでdouble型をまとめると
・小数点以下の桁が代入可能
・正確な表示は16桁までとなる
(float型は7桁までが正確な表示)
型について(float)5 [型について]
今日はfloat型です。
小数点が代入できる型です。
型:float
変数:a,b,c,d,e,f
出力データ変換形式:%f
でプログラムを組んで確認したいと思います。
実行結果
・自動的に小数点以下が6桁となりました。
・小数点以下は6桁までしか表示されませんでした。
・左から7桁目の数字は8桁目を四捨五入されました。
(正確な数字は7桁までしか表示されませんでした。)
小数点以下の桁数を増やすには
「.桁数」で小数点以下の桁数を指定します。
例:printf("%.20f",a);
プログラムを組んで確認してみます。
実行結果
小数点以下の桁数が7、8、9・・・・12となりましたね。
ところで、桁数を増やしてもやはり7桁までしか
正確な数字が表示されません。
これはどうしてでしょうか?
色々調べましたが難しくてすぐには解りませんでした。
あとでゆっくり調べてみます。
ということでfloat型をまとめると
・小数点以下の桁が代入可能
・正確な表示は7桁までとなる
小数点が代入できる型です。
型:float
変数:a,b,c,d,e,f
出力データ変換形式:%f
でプログラムを組んで確認したいと思います。
実行結果
・自動的に小数点以下が6桁となりました。
・小数点以下は6桁までしか表示されませんでした。
・左から7桁目の数字は8桁目を四捨五入されました。
(正確な数字は7桁までしか表示されませんでした。)
小数点以下の桁数を増やすには
「.桁数」で小数点以下の桁数を指定します。
例:printf("%.20f",a);
プログラムを組んで確認してみます。
実行結果
小数点以下の桁数が7、8、9・・・・12となりましたね。
ところで、桁数を増やしてもやはり7桁までしか
正確な数字が表示されません。
これはどうしてでしょうか?
色々調べましたが難しくてすぐには解りませんでした。
あとでゆっくり調べてみます。
ということでfloat型をまとめると
・小数点以下の桁が代入可能
・正確な表示は7桁までとなる
型について(long)4 [型について]
今回はlong型について確認します。
long型は倍長整数型とも言われるため、
恐らく、int型(整数型)の倍の整数が扱えるのではなかと
思います。
型:long
変数:a,b,c,d,e,f,g,h,i,j
出力データ変換形式:%d
でプログラムを組んで確認したいと思います。
実行結果
・-2147483649 → 2147483647
・2147483648 → -2147483648
となり異常表示となりました。
上記2整数以外は正常表示でした。
つまり、long型は-2147483648~2147483647の
整数が代入可能ということです。
これはint型と同じです。
なぜ、同じ範囲の整数を代入するのにint型とlong型が
あるのか調べてみました。
int型は「short int型」、「int型」、「long int型」があるそうです。
①long int型
-2147483648~2147483647の整数が代入可能
な型とのことです。
②int型
DOS時代はシステムが 16ビットのため、-32768~+32767の
整数しか代入出来なかったそうです。
今はPCの性能が良くなってint型でもlong型と同じ範囲の
整数を代入できるようになったのではないかと思います。
③short int型
-32768~+32767の整数が代入可能な型とのことです。
確認してみましょう。
実行結果
・-32769 → 32767
・32768 → -32768
となり異常表示となりました。
上記2整数以外は正常表示でした。
調べたとおり-32768~32767の整数が代入可能と
いうことです。
なぜ、代入できる整数の範囲が大きかったり、
小さかったりする型が存在するのでしょうか?
これも調べてみると
昔はPCの性能が低かったためint型は代入できる
整数がshort int型と同様に-32768~32767だったそうです。
PCの性能が高くなるとint型の代入できる整数は
long int型と同様に-2147483648~2147483647となった。
とのことです。
ということは、今のほとんどのPCでは使い分ける必要は
なく、int型で用が済んでしまうということですね。
long型は倍長整数型とも言われるため、
恐らく、int型(整数型)の倍の整数が扱えるのではなかと
思います。
型:long
変数:a,b,c,d,e,f,g,h,i,j
出力データ変換形式:%d
でプログラムを組んで確認したいと思います。
実行結果
・-2147483649 → 2147483647
・2147483648 → -2147483648
となり異常表示となりました。
上記2整数以外は正常表示でした。
つまり、long型は-2147483648~2147483647の
整数が代入可能ということです。
これはint型と同じです。
なぜ、同じ範囲の整数を代入するのにint型とlong型が
あるのか調べてみました。
int型は「short int型」、「int型」、「long int型」があるそうです。
①long int型
-2147483648~2147483647の整数が代入可能
な型とのことです。
②int型
DOS時代はシステムが 16ビットのため、-32768~+32767の
整数しか代入出来なかったそうです。
今はPCの性能が良くなってint型でもlong型と同じ範囲の
整数を代入できるようになったのではないかと思います。
③short int型
-32768~+32767の整数が代入可能な型とのことです。
確認してみましょう。
実行結果
・-32769 → 32767
・32768 → -32768
となり異常表示となりました。
上記2整数以外は正常表示でした。
調べたとおり-32768~32767の整数が代入可能と
いうことです。
なぜ、代入できる整数の範囲が大きかったり、
小さかったりする型が存在するのでしょうか?
これも調べてみると
昔はPCの性能が低かったためint型は代入できる
整数がshort int型と同様に-32768~32767だったそうです。
PCの性能が高くなるとint型の代入できる整数は
long int型と同様に-2147483648~2147483647となった。
とのことです。
ということは、今のほとんどのPCでは使い分ける必要は
なく、int型で用が済んでしまうということですね。
型について(int)3 [型について]
昨日、出力データの変換形式のやり方が
わかったので、ちょっとint型に戻って
8進数と16進数を表示できるか確認したいと思います。
型:int
変数:a,b,c,
出力データ変換形式は
・10進数:%d
・8進数:%o
・16進数:%x
でやってみたいと思います。
プログラムを組む前に、
10進数、8進数、16進数、2進数を確認しましょう!
①10進数
これは、いつも私たちが使用している数字ですね。
下位の位が9を超えると上位の位が0から1となり
カウントされていきます。
例えば10進数の「18」は
(10×1)+(1×8)=18となります。
②8進数
これはほとんどの人が聞きなれない言葉だと思います。
理系の人も8進数はほとんど使わないと思います。
これは下位の位が7を超えると上位の位が0から1
となりカウントされていきます。
10進数の「22」を8進数で表すと「26」となります。
8進数の「26」を10進数に変換すると
(8×2)+(1×6)=22となります。
③16進数
これは理系の人であれば勉強したことがあるかと思います。
下位の位が15を超えると上位の位が0から1となり
カウントされていきます。
10進数の「58」を16進数で表すと「3a」となります。
ん?まちがえ?
間違えではありません。
16進数では0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,a,b,c,d,e,fが数字なのです。
16進数のa~fは10進数で10~15を表します。
16進数の「3a」を10進数に変換すると
(16×3)+(1×a(10))=58となります。
④2進数
これは、コンピュータを使用する人であれば何となく
聞いたことがあるのではないでしょうか。
コンピュータは「0」と「1」で出来ている!!
そう、「0」と「1」で表すのは2進数です。
10進の「42」を2進数で表すと「101010」となります。
2進数の「101010」を10進数に変換すると
(32×1)+(16×0)+(8×1)+(4×0)+(2×1)+(1×0)=42となります。
2進数は出力データ変換形式はないみたいですが、
コンピュータと関係の強い表し方なので
8、10、16進数の説明と一緒にしました。
ちなみに
秒は60進数となります。
60秒は1分だからです。
分も60進数です。
60分は1時間だからです。
それでは時間は何進数でしょうか?
答えは24進数です。
24時間は1日だからです。
それでは日は何進数?
365進数!
365日は1年だから。
それでは月は何進数?
12進数!
12カ月は1年だから。
年は何進数?
10進数です。
ではプログラムを組んで確認してみましょう。
実行結果
問題なく、10進数、8進数、16進数が表示できました
わかったので、ちょっとint型に戻って
8進数と16進数を表示できるか確認したいと思います。
型:int
変数:a,b,c,
出力データ変換形式は
・10進数:%d
・8進数:%o
・16進数:%x
でやってみたいと思います。
プログラムを組む前に、
10進数、8進数、16進数、2進数を確認しましょう!
①10進数
これは、いつも私たちが使用している数字ですね。
下位の位が9を超えると上位の位が0から1となり
カウントされていきます。
例えば10進数の「18」は
(10×1)+(1×8)=18となります。
②8進数
これはほとんどの人が聞きなれない言葉だと思います。
理系の人も8進数はほとんど使わないと思います。
これは下位の位が7を超えると上位の位が0から1
となりカウントされていきます。
10進数の「22」を8進数で表すと「26」となります。
8進数の「26」を10進数に変換すると
(8×2)+(1×6)=22となります。
③16進数
これは理系の人であれば勉強したことがあるかと思います。
下位の位が15を超えると上位の位が0から1となり
カウントされていきます。
10進数の「58」を16進数で表すと「3a」となります。
ん?まちがえ?
間違えではありません。
16進数では0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,a,b,c,d,e,fが数字なのです。
16進数のa~fは10進数で10~15を表します。
16進数の「3a」を10進数に変換すると
(16×3)+(1×a(10))=58となります。
④2進数
これは、コンピュータを使用する人であれば何となく
聞いたことがあるのではないでしょうか。
コンピュータは「0」と「1」で出来ている!!
そう、「0」と「1」で表すのは2進数です。
10進の「42」を2進数で表すと「101010」となります。
2進数の「101010」を10進数に変換すると
(32×1)+(16×0)+(8×1)+(4×0)+(2×1)+(1×0)=42となります。
2進数は出力データ変換形式はないみたいですが、
コンピュータと関係の強い表し方なので
8、10、16進数の説明と一緒にしました。
ちなみに
秒は60進数となります。
60秒は1分だからです。
分も60進数です。
60分は1時間だからです。
それでは時間は何進数でしょうか?
答えは24進数です。
24時間は1日だからです。
それでは日は何進数?
365進数!
365日は1年だから。
それでは月は何進数?
12進数!
12カ月は1年だから。
年は何進数?
10進数です。
ではプログラムを組んで確認してみましょう。
実行結果
問題なく、10進数、8進数、16進数が表示できました
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