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Mac Book Air [Mac Book Air]

実は、数日前に届いていました!!

Mac Book Air[わーい(嬉しい顔)]

仕事が忙しくて何もまだできてません。[がく~(落胆した顔)]

とりあえず、画像をアップします。

はやくいじりたい[もうやだ~(悲しい顔)]

外箱の中には・・・
13012901.JPG

外箱から出す!
13012902.JPG

内箱から出す!!
13012903.JPG

銀色に輝くMac Book Air!!!
13012904.JPG

初めてのMac。なかなかかっこいい~
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型について(double)6 [型について]

今日はdouble型です。

これもfloat型と同様に小数点が代入できる型です。
float型と何が違うのでしょうか?

型:double
変数:a,b,c,d,e,f
出力データ変換形式:%f
小数点以下:20桁

書き方例:printf("a=%.20f\n",a);

でプログラムを組んで確認したいと思います。
13012401.jpg
実行結果
13012402.jpg
・小数点以下が12桁となりました。
・左から17桁目の数字は18桁目を四捨五入した数字
となりました。
(正確な数字は16桁までしか表示されませんでした。)

ということでdouble型をまとめると
・小数点以下の桁が代入可能
・正確な表示は16桁までとなる
(float型は7桁までが正確な表示)
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型について(float)5 [型について]

今日はfloat型です。

小数点が代入できる型です。

型:float
変数:a,b,c,d,e,f
出力データ変換形式:%f

でプログラムを組んで確認したいと思います。
13012301.jpg
実行結果
13012302.jpg
・自動的に小数点以下が6桁となりました。
・小数点以下は6桁までしか表示されませんでした。
・左から7桁目の数字は8桁目を四捨五入されました。
(正確な数字は7桁までしか表示されませんでした。)

小数点以下の桁数を増やすには
「.桁数」で小数点以下の桁数を指定します。
例:printf("%.20f",a);

プログラムを組んで確認してみます。
13012303.jpg
実行結果
13012304.jpg
小数点以下の桁数が7、8、9・・・・12となりましたね。

ところで、桁数を増やしてもやはり7桁までしか
正確な数字が表示されません。
これはどうしてでしょうか?
色々調べましたが難しくてすぐには解りませんでした。
あとでゆっくり調べてみます。

ということでfloat型をまとめると
・小数点以下の桁が代入可能
・正確な表示は7桁までとなる
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型について(long)4 [型について]

今回はlong型について確認します。

long型は倍長整数型とも言われるため、

恐らく、int型(整数型)の倍の整数が扱えるのではなかと

思います。

型:long
変数:a,b,c,d,e,f,g,h,i,j
出力データ変換形式:%d

でプログラムを組んで確認したいと思います。

13012101.jpg
実行結果
13012102.jpg
・-2147483649 → 2147483647
・2147483648 → -2147483648
となり異常表示となりました。
上記2整数以外は正常表示でした。
つまり、long型は-2147483648~2147483647の
整数が代入可能ということです。
これはint型と同じです。
なぜ、同じ範囲の整数を代入するのにint型とlong型が
あるのか調べてみました。

int型は「short int型」、「int型」、「long int型」があるそうです。

①long int型
-2147483648~2147483647の整数が代入可能
な型とのことです。

②int型
DOS時代はシステムが 16ビットのため、-32768~+32767の
整数しか代入出来なかったそうです。
今はPCの性能が良くなってint型でもlong型と同じ範囲の
整数を代入できるようになったのではないかと思います。

③short int型
-32768~+32767の整数が代入可能な型とのことです。
確認してみましょう。
13012103.jpg
実行結果
13012104.jpg
・-32769 → 32767
・32768 → -32768
となり異常表示となりました。
上記2整数以外は正常表示でした。
調べたとおり-32768~32767の整数が代入可能と
いうことです。

なぜ、代入できる整数の範囲が大きかったり、
小さかったりする型が存在するのでしょうか?
これも調べてみると
昔はPCの性能が低かったためint型は代入できる
整数がshort int型と同様に-32768~32767だったそうです。
PCの性能が高くなるとint型の代入できる整数は
long int型と同様に-2147483648~2147483647となった。
とのことです。
ということは、今のほとんどのPCでは使い分ける必要は
なく、int型で用が済んでしまうということですね。
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型について(int)3 [型について]

昨日、出力データの変換形式のやり方が

わかったので、ちょっとint型に戻って

8進数と16進数を表示できるか確認したいと思います。

型:int

変数:a,b,c,

出力データ変換形式は
・10進数:%d
・8進数:%o
・16進数:%x
でやってみたいと思います。

プログラムを組む前に、

10進数、8進数、16進数、2進数を確認しましょう!

①10進数
 これは、いつも私たちが使用している数字ですね。
 下位の位が9を超えると上位の位が0から1となり
 カウントされていきます。
 例えば10進数の「18」は
 (10×1)+(1×8)=18となります。

②8進数
 これはほとんどの人が聞きなれない言葉だと思います。
 理系の人も8進数はほとんど使わないと思います。
 これは下位の位が7を超えると上位の位が0から1
 となりカウントされていきます。
 10進数の「22」を8進数で表すと「26」となります。
 8進数の「26」を10進数に変換すると
 (8×2)+(1×6)=22となります。

③16進数
 これは理系の人であれば勉強したことがあるかと思います。
 下位の位が15を超えると上位の位が0から1となり
 カウントされていきます。
 10進数の「58」を16進数で表すと「3a」となります。
 ん?まちがえ?
 間違えではありません。
 16進数では0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,a,b,c,d,e,fが数字なのです。
 16進数のa~fは10進数で10~15を表します。
 16進数の「3a」を10進数に変換すると
 (16×3)+(1×a(10))=58となります。

④2進数
 これは、コンピュータを使用する人であれば何となく
 聞いたことがあるのではないでしょうか。
 コンピュータは「0」と「1」で出来ている!!
 そう、「0」と「1」で表すのは2進数です。
 10進の「42」を2進数で表すと「101010」となります。
 2進数の「101010」を10進数に変換すると
 (32×1)+(16×0)+(8×1)+(4×0)+(2×1)+(1×0)=42となります。
 
 2進数は出力データ変換形式はないみたいですが、
 コンピュータと関係の強い表し方なので
 8、10、16進数の説明と一緒にしました。

 ちなみに
 秒は60進数となります。
 60秒は1分だからです。
 分も60進数です。
 60分は1時間だからです。
 それでは時間は何進数でしょうか?
 答えは24進数です。
 24時間は1日だからです。
 それでは日は何進数?
 365進数!
 365日は1年だから。
 それでは月は何進数?
 12進数!
 12カ月は1年だから。
 年は何進数?
 10進数です。

ではプログラムを組んで確認してみましょう。
13011701.jpg
実行結果
13011702.jpg
問題なく、10進数、8進数、16進数が表示できました[わーい(嬉しい顔)]


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