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printfについて3 [printfについて]

先日、printf("@@@@")で@@@@に
ひらがな、カタカナ、記号、漢字、英語を記入し
それぞれ表示できました。
これは、
定数を表示したことになるそうです。

定数
①数値定数(8進数、10進数、16進数、浮動小数点定数)
②文字定数(1文字のこと。「A」や「あ」などのこと)
③文字列定数(複数文字のこと。「ABC」など)
で分類されるそうです。

8進数、16進数は高校で理系に進んだ人なら
わかると思います。
10進数は普通の数字のことですね
1、2、3、・・・10・・・100・・・


次に、変数というものがあるそうです。
変数
簡単に言うと中学の数学で
y=x+1  
x=1のときyはいくつでしょう?
x=12のときyはいくつでしょう?
というような問題を解いたことがあるかと思いますが
この 「x」のように何かを代入する
ための文字のことを変数と呼ぶようです。
ようは、xは1でも12でも10000でも、時には文字や記号等
が代入され、どんな物にも変わる数ということで
変数ということですね。

さらに、この変数はどのような物が代入されるのか
というもので決める必要があるようです。
つまり、上記でも書きましたが数字や文字や記号等が
代入されることが予想されますが、コンピュータは何が
代入されるかわからないため、あらかじめどんな物が
代入されるか決めてあげましょうということのようです。

ではどのようながあるのか。

①int型(整数型)
②char型(文字型)
③long型(倍長整数型)
④float型(単精度浮動小数点型)
⑤double型(倍精度浮動小数点型)
というものがあるそうです。

推測ですが恐らく
①はこの変数は整数のみ入りますと決める
②はこの変数は文字のみ入りますと決める
ということだと思います。
③、④、⑤はまったくわかりません・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

次回は実際にプログラムを組んで上記型を
確認してみたいと思います。
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printfについて2 [printfについて]

今日は、改行、スペース、バックスペース、警告音

をプログラムしてみたいと思います。

[1]改行
1301101.jpg
実行結果
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ABC
あいう
続行するには何かキーを押してください・・・
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ABC\nで改行、あいう\nで改行できました[手(チョキ)]
PCによっては「\n」ではなく「¥n」の場合もあるようです。

[2]スペース
1301102.jpg
実行結果
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ABC  あいう
続行するには何かキーを押してください・・・
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ABC\tでスペース、あいう\nで改行できました[手(チョキ)]

[3]バックスペース
1301104.jpg
実行結果
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ABC続行するには何かキーを押してください・・・
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ABCD\bでDが消えてバックスペースできました[手(チョキ)]

[4]警告音
1301103.jpg
実行結果
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
PCからピッーと音が鳴って
続行するには何かキーを押してください・・・
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

\aで警告音が鳴りました[手(チョキ)]

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printfについて1 [printfについて]

昨日、Visual C++ 2010にて
「Hello world」を表示させることに成功しました。
今日は、他の文字を表示させてみたいと思います。
昨日のプログラムは
1301091.jpg

実行結果
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Hello World続行するには何かキーを
押してください・・・
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

でした。つまり、

printf("@@@@@");の

”@@@@@”のところに入れた文字が表示されると
言うことだと思います。

[1]ひらがな表示
1301092.jpg
実行結果
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
あいうえお続行するには何かキーを
押してください・・・
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ひらがな表示できました[手(チョキ)]

[2]カタカナ表示
1301093.jpg
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
実行結果
アイウエオ続行するには何かキーを
押してください・・・
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

カタカナ表示もできました[手(チョキ)]

[3]記号表示
1301094.jpg
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
実行結果
!#$%&'()=~|\@[]:;,.?_続行するには何かキーを
押してください・・・
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

記号も表示されました[手(チョキ)]

[4]漢字表示
1301095.jpg
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
実行結果
2013年1月9日続行するには何かキーを
押してください・・・
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

漢字も表示されました[手(チョキ)]

ひらがな、カタカナ、記号、漢字、英語は
表示できました[exclamation]
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Hello World [printfについて]

今日はVisual C++ 2010 を使用して

プログラムを書いてみたいと思います。

まず最初は「Hello World」を表示させるのが

お決まりのようです。

プログラムを書く画面までの操作は

http://kaihatu2.blog.so-net.ne.jp/2012-12-31

の手順で行います。

①プログラミング
1301081.jpg
Hello Worldを表示させるプログラムは
上記のように書くそうです。
よくわかりませんがとりあえず
書いてみました。

②デバッグ→ソリューションのビルド
1301082.jpg
プログラムを書いたらビルド(組み立て)
しないとそのプログラムを実行できない
みたいです。

③ビルドの結果
1301083.jpg
1 正常終了、0 失敗、0 更新不要、0スキップ
となっていれば問題ないそうです。
ということで、問題ないですね。

ちなみにわざと
「 printf("Hello World"); 」を
「 printf("Hello World")  」として
「;」を削除してビルドすると
1301088.jpg
0 正常終了、1 失敗、0 更新不要、0スキップ
となり、失敗に「1」が付きました。

④デバッグ開始
1301084.jpg
矢印をクリック又は「F5」を押すと開始するようです。

⑤デバッグ開始結果
1301085.jpg
出力の所に色々書かれてます。
最終的には「~終了しました。」
となっているため終了したみたいです。
「Hello World」が表示されない[もうやだ~(悲しい顔)]

調べてみると、一瞬表示されているようです。
常に表示させるには「Ctrl + F5」でデバッグを
開始するそうです。

⑥「Ctrl + F5」でデバッグ開始
1301086.jpg
おお、なんか黒い画面が出てきました。

⑦「Ctrl + F5」でデバッグ開始結果
1301087.jpg
「Hello World続行するには何かキーを
押してください・・・」
と表示されました[exclamation]
成功です[exclamation×2]
何かキーを押して黒い画面を消すと
デバッグの終了となります。


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